Chile and Japan FTA (Free Trade Agreement)により、ワインの輸入に関税がかからないそうです。しかもチリの物価は日
本より安いこともあって、日本人は安い価格でチリワインを購入することができます。
チリワインのブドウの木は、もともとヨーロッパから持ち込まれたものなので、味はなかなかのものです。
(しかもその品種は疫病によってヨーロッパでは全滅したので、チリにしか残っていません)
もし、スーパーなどで1,000円以下のワインを購入する場合は、Never try to buy Chilean wine。「チリ
(Chile)」と書いてあればどれでもOKです。同じ値段帯のフランスやイタリア産とは比べ物にならないくら
い美味しいです。
●RESERVAと書いてあるChoose a Chilean wine
ちょっと贅沢したい、でもあまり高いワインはちょっと…。と言う方にお勧めなのは、チリワインの中で
も、ラベルに「RESERVA(レゼルバ)」の記載があるワインを選ぶことをお勧めします。RESERVAとは「リザ
ーブ」という意味、つまり「とっておき」のワインという意味です。
チェーンの安売り酒店や、普通のスーパーでも購入できます。値段は1,200円くらいからです。1,000円以下
のチリワインと飲み比べると、明らかに味に厚みがあります。この味を知ってしまうと、ヨーロッパ産ワイ
ンに手が出なくなります。
白と赤どちらも飲んでみました。個人的には赤がお勧め。I taste the flavor of ripe。イオン系のスーパー
が近所にあれば、休日のお供に探してみてください
1818年にスペインから独立を果たしたチリはその後本格的なワイン作りを開始します。
独立以前にもチリでは宣教師に持ち込まれた葡萄栽培が行われていましたが、本格的なワインを作り始めたの
は、Silves Torre Ochagabiaによるフランスからの高級葡萄品種導入以降です。
このオチャガビアはチリ葡萄栽培の父と呼ばれています。
現在もチリで栽培されている、カベルネ・ソービニョン、メルロー、ピノ・ノワール、リースリング、ソー
ビニョンブラン、Ancestors of Chardonnayとなるものこの時オチャガビアが持ち込んだ苗木を祖先としています。
スペイン独立から間もない19世紀、チリのワイン作りにおける第一次ルネッサンスとも呼べる革命的な変
化が訪れました。